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キーボード購入 [パソコン]

 秋葉原でマイクロSDHC→メモリースティックPro Duo変換アダプタ399円と、キーボード980円を買う。これまでVAIO XはマイクロSDHCをSDドライブで使っていたが、変換アダプタにより、今後はMSドライブで使えるようになり、SDドライブがあくので拡張性が上がる。ただ、我が愛機のMSはHG対応なので、Pro Duo用の仕様では、あまりスピードが出ないかもしれない。その辺の知識が、購入した時にはなかった。帰ってからネットで調べて分かったことである。でも、HG対応の変換アダプタは、片手間にネットで調べた限りでは見つからなかった。あっても数百円では買えないものなのだろう。
 キーボードは、クレバリーのキーボード専門店で買う。
 店頭に展示品処分のキーボードがいくつか1,000円で出ていたが、使用感バリバリだったので、しばし躊躇した末に購入却下。キーボードはPCの中で最も人体との直接接触の多いパーツなので、新品に限る。で、1480円のEZ・DigiX「EZ-KB109C01-BK」、パンタグラフ式、中国製を買う。キータッチがやわらかく、操作音が小さいところが選択のポイントだった。「展示開封」というラベルが貼られており、何のことかと思ったが、「難あり」なので箱を開けて中身を確認してから購入してもらう、ということだった。キーボードの裏にシールを張ったような跡があったが、とくに問題なさそうなので購入する。500円引きの980円。結局、これも展示品処分か? 店員はその点については言及がなかったが……。でも、店頭の「展示品処分」よりも20円、安い!
 ところでこのキーボード、Num LockやCaps Lockの青色LEDがやけに眩しい。気になるので黒マジックを塗ってみたが、あまり効果がない。修正液を塗ったら何とか耐えられる明度(暗度)になった。でも、LEDが消えている時の修正液の白が妙に目立つ。
キーボード修正液装備.JPG

研精会で柳亭こみちを聴く [落語]

 仕事帰りに水天宮前の日本橋劇場で「日本演芸若手研精会」、つまり二つ目の落語を聴きに行く。6時半開演で、2時間半にわたって6人の若手落語家が熱演。入船亭辰じん、三笑亭夢吉、柳亭市楽、瀧川鯉橋、古今亭志ん吉、そして、トリが柳亭こみち。440人の収容人数に対して150人くらいが入っていただろうか。落語を聴くには心地よいほどの入り具合だった。少なすぎると「寒い」し、満員だと窮屈だし。

 二つ目とはいえ、皆さん、なかなか達者で十分に楽しめた。また、化粧の厚塗り、楽屋での歌など、まくらで「こみちいじり」をしていたのも面白かった。本人も、「こんなに明るい照明で(化粧顔を)照らさなくてもいいのに」と返していた。もしも嘘でなければ(噺家の言葉を真に受けてはいけない)、楽屋にファンからたくさんのプレゼントが届くそうで、だいぶ人気も出てきたようだ。久しぶりだったが、話も上達したと思う。間の取り方(使い方)がうまくなった。

 日生のコマーシャルにも出ているし、そろそろ人気に火がつくか?

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