2010/04/24 『日本酒百味百題』読了 [本]
『日本酒百味百題』(小泉武夫、柴田書店、2000年4月)読了。『問題の酒 本物の酒』(大島幸治、双葉社、2002年11月)から、「ブランデー本」『ビールの科学』『美酒の設計』そして本書と、酒に関する本を立て続けに5冊読んだ。アルコールに関する知識がずいぶん増えたと思う。飲みながら蘊蓄を語りたくなる。
日本でも、中世には僧坊酒と言って寺院でお酒が作られていたようだ。鎌倉から室町時代にかけてである。このあたりは西洋に通じるものがある。向こうもトラピストビールというものがある。ただし、僧侶は基本的にお酒はご法度なのだが。
日本でも、中世には僧坊酒と言って寺院でお酒が作られていたようだ。鎌倉から室町時代にかけてである。このあたりは西洋に通じるものがある。向こうもトラピストビールというものがある。ただし、僧侶は基本的にお酒はご法度なのだが。
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