SSブログ

2010/04/24 家庭内サーバのクローン作成 [パソコン]

 家庭内サーバのクローンを、EASEUS Todo Backup 1.1にて作成する。前回、4月13日に作成したHDDをGirauxで起動しようとしたがうまく起動できなかったので、20日にクローン作成をやりなおしたが、これがまた途中で止まってしまい、クローン自体を作ることができなかった。そこで今度は、HDDのパーティションをすべて削除してクローン作成を実行した。3時間くらいかかったが今度は成功。とりあえず触らずに何かあった時に備えて保管しておくことにしよう。

2010/04/24 『日本酒百味百題』読了 [本]

 『日本酒百味百題』(小泉武夫、柴田書店、2000年4月)読了。『問題の酒 本物の酒』(大島幸治、双葉社、2002年11月)から、「ブランデー本」『ビールの科学』『美酒の設計』そして本書と、酒に関する本を立て続けに5冊読んだ。アルコールに関する知識がずいぶん増えたと思う。飲みながら蘊蓄を語りたくなる。
 日本でも、中世には僧坊酒と言って寺院でお酒が作られていたようだ。鎌倉から室町時代にかけてである。このあたりは西洋に通じるものがある。向こうもトラピストビールというものがある。ただし、僧侶は基本的にお酒はご法度なのだが。

日本酒百味百題


問題の酒 本物の酒


タグ: 日本酒
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

2010/04/22 『美酒の設計』読了 [本]

 『美酒の設計』(藤田千恵子、マガジンハウス、2009年11月)読了。山内杜氏の高橋藤一氏が、秋田県由利本荘市の酒蔵、齋彌酒造店で極上の純米酒を醸す話。毎年一つ、新しいことに挑戦してほしいという蔵元の要望通り、苦心して独自の製法を編み出していく。麹室で種きり(麹菌を振りかけること)をしない、櫂入れをしないなど。伝統にこだわることなく、合理的に考えて仕事を組み立てていく。杜氏の仕事と酒造りがよくわかるノンフィクションである。
 『日本酒百味百題』を読み始める。

美酒の設計


タグ: 日本酒 杜氏
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。